作 詞・柏熊 六夫
        作編曲・佐藤 定司
        歌 唱・佐藤 定司

 一 お前の出方を ゆっくり待って
   待って焦がれて また待って
   夢にまで見た 始めの頃は
   俺にもあったな 望みの夢が
   すぎたことだぜ 忘れて捨てる

 二 お前の話を とっくり聞いて
   聞いてこらえて また聞いて
   瞳が語るよ 女の本音
   なにかがあるんだ 隠した裏が
   すぎたことだぜ 忘れて捨てる
   
 三 お前の気持ちを じっくり読んで
   読んで返して また読んで
   馬鹿な自分と つくづく悟る
   とっくに交わした 約束なんか
   すぎたことだぜ 忘れて捨てる