作詞曲・佐藤 定司
      編 曲・佐藤 定司
      歌 唱・還友四人衆

一 ネットの社会に 足踏み入れた
  恐れ知らずの 還暦仲間
  君の唄・貴男の唄に
  知らぬ町並み 映ります
  鼻にあてがう 眼鏡の向こう
  今日も流れる 唄が有る

二 どうして開かぬ さっきのファイル
  意地が邪魔する 還暦仲間
  君の手と・貴男と共に
  愛の架け橋 掛けたなら
  同じ空見て 想いを馳りゃ
  雲間に浮かぶ 虹の橋

三 なんの縁か 見えない糸に
  引かれて集う 還暦仲間
  君の唄・貴男の唄に
  遠い青春 蘇る
  唄は楽しい みんなの声が
  明日の力だ 夢がある

四 離れて暮らすも 果てない夢が
  膨らみ輪となる 還暦仲間
  君たちと・貴男の身体
  老いていられぬ これからも
  勤めまだ有る 生きてる限り
  世界に陽射し 射すまでは

五 結びはみんなで 歌声合わせ
  歌えば愉快な 還暦仲間
  君の影・貴男の影も
  何処となく似た 父と母
  思い起こさす 幼い日々を
  共に白髪が 「栄え」た今
還友=ネット上での還暦を超えたお友達
還友ソング