三 詩人一英 偲び咲く
  小雨にけむる 万葉萩は
  遠き縁の 夢ロマン
  幼ななじみの 想い出今も
  たぐれば愛しい ふる里雨情
二 ご無沙汰してます おとうちゃん
  やっぱり在所は 居心地いいわ
  花の小道は 雨だって
  母と歩けば 繊維織る町の
  しあわせ彩る 138(タワー)のあかり
        作 詞・みつい  禮
        作編曲・佐藤 定司

一 帰郷ったその日も 雨でした
  駅から小走り 本町通り
  尾張訛りと 揺れる笹
  歩く玉砂利 真清田さんは
  もうすぐ賑やか 七夕まつり